11月1日、天気は荒れるという天気予報をききながら、大船山に出かけました。

本当に荒れるのかなーっていうような空です。
風も吹かずとても快適な山行を楽しんでいました。
今回は、以前私が一人で登った岳麓寺からの登山です。駐車場には車が一台もなく、皆、天気予報で山行を断念したようです。

途中の放牧場からの眺めも、太陽が昇るにつれ、とてもきれいな山肌を見せてくれました。
1000mくらいから1200、1300mくらいまでは、とてもきれいな紅葉です。その上になると、もう葉が落ちているようです。
大船山は上に池がありますので、そこだけは残ってないかなーって思いながら登っていきました。
・・・・・ところが・・・・・
入山公御霊廊を通り過ぎた後、・・・・
ポツポツと首筋に当たるものが・・・
やっぱり降ってきました。休憩をしながら、レインウエアを着、ザックカバーをつけました。
このまま止んでほしいと思いながらも、進んでいきますが、だんだんと本降りになりました。
少しおなかも空いてきたので、池のほとりでターフを張って昼食をしようと思っていました。
しかし、考えは甘く風が強くターフを張ることができず、林の中まで下山することにしました。
ここで、役に立ったのが雨傘・・・
下山しながらの食事ですので、簡単にかつ迅速に雨が防げるものは傘ですね・・・
時間をかけて雨宿りをしても、天気が悪いときは、少しでも早く下山する必要があります。(身動きがとれずビバーグするときは別ですけど)その時とりあえず雨を凌いで調理するには、雨傘は便利ですね~~~
これで、元気も取り戻せましたし、体も温まりました
後から下山してきたパーティが「いいなーおいしそうですね」って声をかけてくれました。少し話して「お気をつけてー」って分かれました。

今回の山行は悪天の中の行動のしかたなど、とても勉強になりました。天気のいい日に、「そんなに荷物を担いで・・・」っていわれることもありますが、やはり必要なものだなーって実感させられました。
もし、ガスが濃すぎて道に迷ったら。もしビバーグする事になったら、とか・・・体力を消耗して、エネルギー補給の為、悪天の中の山行をつづけるアイデアなど沢山のヒントが得られた気がします。
本当は悪天になるという予報を聞いた段階で、山行を断念するのが一番大切なのはいうまでもありませんし、悪天なのに強行しても楽しい山行にならないのは、当たり前だと思います。
そんな中で、初めは好天で楽しい山行、その後天気が荒れてきて、早めに下山する必要がでてくるなど波乱万丈でした。これを教訓にして今後の山行に役立てて安全な登山をしていきたいとおもいました。