ニュース

News

More →


剣と向き合う会《@居多神社》レポ

2024.04.04

【剣と向き合う会《@居多神社》レポ】<br>皆様いつもありがとうございます😌<br>2024年4月4日(木)<br>晴明という素晴らしい節に、新潟県上越市五智にあります居多(コタ)神社さまにて、【日ノ本の剣《和雲》と向き合う会】を開催いたしました。<br>今回宮司さんの御厚意で、居多神社の拝殿を使わせていただきました。<br>会ではお一人ずつ剣を持っていただきますが、静かに対話する姿は美しく、毎回こちらも背筋が伸びます。<br>その後、剣を囲み順番に剣と向き合う時間をつくります。<br>静かに対話することで、より深く感じていただけます。<br>ランチタイムは、《kitchen晴れたら海で🐳》さんのおいしいマクロビ弁当をいただきました🍙<br>自己紹介と感想のシェアをしていただき、和気あいあいと楽しい交流の時間となりました。<br>最後に、居多神社にて正式参拝をさせていただき、刀鍛冶 根津 啓氏の剣の舞を奉納させていただきました。<br>今回は、新潟県の和太鼓奏者 坂牧颯人氏との即興演舞となりました。<br>坂牧氏の和太鼓がとても躍動感があり、剣と一緒に楽しんでいるようでした。<br>毎回素晴らしい御縁と場がつながり、とてもありがたいです。<br>新潟での様々な御縁で集っていただきました参加者の方々と、真剣に剣と向き合う時間をご一緒させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。<br>5月5日は長野県諏訪にて開催を予定しております。<br>お楽しみに☺️<br><br>引用元<br>https://www.facebook.com/groups/329504002677180/permalink/734654298828813/

日ノ本交流会・剣と向き合う会レポ

2024.03.31

この度、3月31日(旧暦2月22日)に東京の根津神社様にて、日ノ本交流会と剣と向き合う会を開催いたしました。<br>現在制作しているドキュメンタリー映画【日ノ本職人衆 剣・TSURUGI】に出演している職人の方やアーティストの方、映画監督をはじめ、日本の伝統文化の職人の方々や日ノ本文化財団を応援してくれている方々が参加してくださり、多彩な交流会となりました🌸<br>当日は、職人の方々の作品も展示していただき、作り手のお話を伺いながら日本の伝統技術を間近で見ることもできました。<br>昼食には、根津神社様の近くにあります《おにぎりカフェ利さく》様の美味しいおにぎりをいただきました😊🍙<br>【剣と向き合う会】では、法螺師の宮下覚詮氏の法螺貝からはじまり、日ノ本の剣《和雲-にぎくも-》が鞘から抜かれました。<br>お一人ずつ手に取って向き合う時間をつくります。<br>静寂な空間の中で、それぞれ剣を手に持つ姿が美しかったです。<br>その後、皆さんと剣を囲んで円になり、剣と向き合う時間をつくりました。<br>感想のシェアもしていただき、そのお話でも色々な氣付きがあり、とても有意義な時間となりました。<br>最後に、社殿にて正式参拝をさせていただきました。<br>社殿の中もとても美しく、日本の伝統技術の素晴らしさを肌で感じることができます。<br>参拝後は、法螺師 宮下覚詮氏による法螺貝と能管の演奏と共に、刀鍛冶 根津秀平氏が《剣の舞》を奉納させていただきました。<br>神様と人とが共につくりだす時空に、日本の奥深くにある大切なものを感じました。<br>皆様のおかげでとても素晴らしい会となりました。<br>どうもありがとうございました✨<br>日ノ本文化財団では、全国の神社やお寺でも、交流会と剣と向き合う会を開催して参ります。<br>どうぞお楽しみに☺️<br><br>引用元<br>https://www.facebook.com/groups/329504002677180/permalink/732638619030381/

日ノ本交流会・剣と向き合う会のご案内

2024.03.07

【日ノ本交流会・剣と向き合う会のご案内】<br>ドキュメンタリー映画【日ノ本職人衆・剣〜TSURUGI〜】の制作もいよいよ終盤に入りました。<br>このたび、映画公開に先立ちまして<br>3月31日(日)東京・根津神社にて、日ノ本職人衆メンバー・映画監督・日ノ本スタッフと、日頃より日ノ本を応援していただいている皆様との【交流会】を開催いたします。<br>また、映画の中で生み出された『自分自身を生きる覚悟』の象徴である日ノ本の剣《和雲-にぎくも-》をお披露いたします。<br>この【剣と向き合う会】では、お一人ずつ剣を手に取ってもらい、剣と向き合う時間をつくります。<br>色々と感じていただければと思います。<br>※【剣と向き合う会】は人数限定の先着順となります。予めご了承ください。<br>いずれも貴重な機会ですので、皆様ぜひご参加ください。<br>________<br>【日ノ本交流会・剣と向き合う会】<br>●日時●<br>令和6年3月31日(日)<br>《日ノ本交流会》 <br>10:00〜13:00<br>《剣と向き合う会》<br>13:30〜15:30<br>《根津神社正式参拝》<br>16:00〜17:00<br>●会場●<br>根津神社 (東京都文京区根津1丁目28-9)<br>https://nedujinja.or.jp/<br>※お車でご来社の際は、北参道側に駐車場があります。<br>●参加費●<br>《交流会》<br>・一般の方 : 3,600円<br>・クラファン支援者・日ノ本協賛会員の方・日ノ本会員の方 : 2,600円<br>※当日は〈おにぎりカフェ利さく〉さんのおいしいおにぎりをご用意します。<br>《正式参拝》<br>参拝される方は、各自初穂料をご用意ください。<br>●定員●<br>《交流会》41名<br>《剣と向き合う会》23名<br>《正式参拝》参拝希望の方<br>●申込フォーム●<br>ご参加のお申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。<br>https://peatix.com/event/3870285/view<br>________<br>皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

国際ソロプチミスト児島より寄付頂きました

2024.03.02

日ノ本文化財団メンバー岡山の那須七都子さんが所属する<br>国際ソロプチミスト児島第40期.片山恵美子会長をはじめ有志の方々がご協力くださりました寄付金また段ボール10個もの寄付をありがとうございました心より感謝いたします国際ソロプチミスト児島様のホームページhttps://si-kojima.com/

Vision

一般財団法人日ノ本文化財団は、日本の伝統文化未来を拓く財団法人です。 そのために日本の伝統文化に関わる職人が持続可能なモノづくりができる仕組みをつくっています。 日本の伝統工芸品は、その土地でとれた原材料を使い、職人がひとつひとつ手仕事で作っており、その物には、日本の技、美しさがあります。 日本の価値ある伝統工芸品や伝統文化の未来を一緒に守りませんか。

協賛会員募集

Support

日ノ本文化財団の活動に同意頂いてる方向けに、協賛会員の募集をしております。 協賛会員に加入頂くことで、当財団から日本文化の情報や、イベントでの優待をご提供いたします。 また、団体・法人の方にご加入頂いた場合、当社の協賛企業として、映画サイト、ホームページにロゴを記載させて頂きます。 詳しくは、お問い合わせ(Contact)もしくは、登録フォーム(Support)をご覧ください。

職人・アーティスト紹介

Introduction

More →


根津 啓

刀鍛冶職人

東京都出身。高校生の時に、博物館にて国宝の刀「名物 観世正宗」と出逢う。 自然の造形物のような、人が作ったとは思えない美しさに魅了され、 「自分もそういうことの出来る人間になりたい」と刀鍛冶を志す。 北海道大学で金属について学び、卒業後に長野県坂城町の宮入小左衛門行平刀匠に弟子入り。2015年、長野市信更町(し んこうまち)に秀平鍛刀道場を開設し、独立。 2021年、新作刀のコンクールである「新作日本刀 研磨外装 刀職技術展覧会」にて作刀部門の最高賞である経済産業大臣賞と、全部門総合での最高賞である文部科学大臣賞を受賞。その他数多くの受賞歴をもつ。 持ち主を守護し、道を切り拓く刀剣を製作している。

Tonbiii・清水 雄高

藍染丸亀 うちわ職人

香川県丸亀市出身。2017年に仕事を辞め、日本の伝統文化を通して環境問題に取り組む。 藍染めの本拠地である徳島で修業を積んだ後、国内シェア90%を誇る丸亀の地元名物である丸亀内和の技術を修得。 主に伝統的な藍染めと江戸時代から受け継がれてきた内和丸亀を組み合わせた作品を制作。 藍色の風に乗って自由に飛ぶ凧のように、「愛いろの世界」を表現した創作作品は、時間を超越し、人と未来へのメッセージを織り交ぜている。薪焚き料理専門店で使われる道具としての丸亀内和のほか、料理や涼しさの維持だ けでなく、時代に合わせた内装としても使える作品を制作している。 2019年11月には、観光客や地域住民が日本の伝統文化の素晴らしさをより身近に感じてもらうための空間として、 店舗やワークショップのあるゲストハウス「畑田屋とんび」をオープンする。

高井 章夫

江戸型彫り職人

三重県鈴鹿市白子町出身。家業である型彫り業に22歳から35歳まで従事。着物の需要減少と安価なプリント柄の流入により、仕事が激減。そのため、 型彫り業を一時離れることとなる。 しかしながら、7年前に訪れた故郷で型彫り職人の減少と高齢化の事実を知り、1200 年続く職人技を次世代に引き継ぐため再び小刀を持つ。 それから約70作品を彫り上げ、2018年4月から6月までの2ヶ月間、 東京都青梅市にある「櫛かんざし美術館」にて作品展を開催。同時に、 市内で江戸小紋型彫り教室を定期開校。 現在は東青梅に自身の工房をかまえ、そこを拠点として教室を開いている。また、体験教室を北海道で年4回、神奈川県相模原市 で年6回開校している。令和3年4月より、職人志望の2名を弟子として育てている。

山岸 周子

爪描き本綴れ織り職人

広島県三原市出身。昭和60年、京都芸術短期大学(当時)日本画コース卒業後、安田つづれ工芸に就職。西陣織の伝統的工芸品「爪掻き本 綴れ」の技術を3年間学ぶ。日本伝統工芸展で目に した綴れ織り作品に感銘を受け、染織作家を目指し退職。平成元年、日本染織學園織物科へ入学。修了後、起多乃綴れ(現:上七軒あだち)の職人となり、広島の実家で織る。平成6年には京都・川島テキスタイルスクール専攻科へ編入。翌年、西陣織伝統工芸士である小玉紫泉先生に3年間師事。 平成10年、西陣織会館で実演中に「三叉神経痛」を発症。治療・投薬が効かず退職し 、引きこもりに。その後、阿蘇の 天然石販売会社「白川水源開運館」に転職し、天然石販売・占い・商品制作に携わる。 平成25年「創作工房昴」の屋号でクリエイターとして独立。 2019年、再び「上七軒あだち」さんとのご縁で、現在の工房を貸していただく。2020年、西陣の「帯問屋えんぎあん」にて40周年記念創業祭の実演20年以上ぶりに機織り復帰を果たす。現在は天然石アクセサリーオーダー制作、勾玉オルゴナイト制作、占 い(相性鑑定)、織物を同時進行中。

財団・プロジェクトメンバー

Members

More →


橋村 舞

代表理事

NPO法⼈伝統⼯芸つくも神。代表理事株式会社KOTOHOGU 顧問。キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラーとして職⼈のキャリア⽀援や⼦どもたちへの⽇本⽂化のキャリア教育を全国で⾏う。 ⼦育てしながら2018年からNPOで職⼈サポートを始める。コロナ禍で引退する職⼈を⾒送りながら、⽇ノ本プロジェクトを⽴ち上げ、2022年10⽉に伝統⼯芸品や職⼈のプロダクションとして財団法⼈を設⽴。

三宅 創太

理事

ツクル合同会社 CEO。株式会社Dymon COO。みらい株式会社 CSO。環境・建築系上場企業、経営コンサルティング企業 を経て、2014年に合同会社ツクル設⽴・代表に就任。「街づくり」「観光」「農業」「医療福祉」 「産学連携」「商⼯連携」を網羅する企画を⽴案・ 提⾔を通じ、プロフェッショナル・コンサルティングとパートナーシップ・コンサルティングを実践している。ユヌス・ソーシャルビジネス・コンテストで財団代表のメンターとなった後、本財団の事業戦略を担当。

下川 強臓

理事

下川織物3代⽬。Tokyo2020聖⽕ランナー。久留⽶絣協同組合副理事⻑。久留⽶絣の220年の歴史を継承し、技術の維持・普及に努める。SNSを活⽤した情報発発信と同時に国内外から多くの⼯場⾒学者を受け⼊れている。 海外のデザイナー、アーティストとのコラボレーションプロジェクトに意欲的に取り組み、なおかつ欧州各国を訪問し、久留⽶絣を世界に広げている。

岡田 大士郎

理事

株式会社HLD Lab 代表取締役。 1979年⽇本興業銀⾏(現みずほ銀⾏)へ⼊社、 ドイツ銀⾏グループで国際税務統括の業務に従事。2005年⽶国 Square Enix,Incの社⻑ (COO)。2019年株式会社Happy Life Design(HLD)Labを創業。他にも⼀般社団 法⼈⽇本ワーケーション協会特別顧問⼀般社団法⼈デジタル⽥園都市国家構想応援団の専務理事として活動中。

私達の価値

Value

~Point.1~

職人・アーティスト
プロダクション

職人やアーティストのリアルな作品・デジタルデザインを国内外に販売

~Point.2~

職人と関係者で創る
協業プラットフォーム

職人が「造る」に専念でき、応援したい人と繋がり一緒に事業を行います

~Point.3~

HINOMOTO
商品開発チーム

国内外・法人・個人に向けた商品開発をチームで行います

~Point.4~

HINOMOTO
イベント開催

使い手が本物を体感できるイベントを開催します